リチャード・ローティ勉強会のおしらせ

秋も深まる今日頃、みなさんどうお過ごしでしょうか。

さて、このたび学術会では前期のマイケル・サンデルに引き続き、社会哲学第2弾としてリチャード・ローティを扱った学習会を開催いたします。

偶然性・アイロニー・連帯―リベラル・ユートピアの可能性

偶然性・アイロニー・連帯―リベラル・ユートピアの可能性

文献は『偶然性・アイロニー・連帯』。ローティの代表作となります。
全3、4回で終わらせる予定です。
9月中に終わらせたいと考えてはいますが、もし9月中におわらなかった場合(ぶっちゃけ、ほぼ確実だけどw)、10月の初頭までかかってやる予定です。

初回日時
2010年9月17日(すみません…明日です)
13:00-

集合場所
首都大学東京 南大沢キャンパス 学生ホール4階 422 学術会部室集合。

初回は文献を読んでくる必要などはありませんが、序章、第1章の範囲を扱うので文献をもっている方がいれば読んできていただけると助かります。
今後の日程は初回時に決めます。

外部からの参加も歓迎いたしますが、連絡をくだされば幸いです。連絡・質問がありましたら、このブログのコメント欄、あるいは学術会のメールアドレスまでよろしくお願いします。

tmugakujutsu_kai@yahoo.co.jp